第一事業部 輸送(本社営業所)
T.U
業務の内容とポイントを教えてください。
積載重量14t、全長約12mのウイングタイプ大型トラックで輸送業務を行っています。主な荷物は耐火レンガで、配送先は片道3時間の隣県から、休憩を含め片道12時間かかる関東方面までさまざまです。運転の他に、積み込まれた製品の荷崩れを防ぐために、荷物の間にコンクリートパネルを挟む「養生作業」も行います。
業務を遂行する上で、私は3つのことを大事にしています。1つ目は「事故を起こさないこと」です。社内では定期的に安全運転講習会が開かれるため、講義や動画を通じて職場全体で安全運転と事故防止に取り組んでいます。2つ目は「受け取った製品をその姿のままお客様に届けること」です。製品が破損しないよう、丁寧な運転を心掛けています。3つ目は、「時間を守ること」。指定時間に届けるため、逆算して出発時間を調整。運転手には決まった出社時間がない代わりに、拘束時間や休憩時間の管理をしっかりと行い、柔軟に対応しています。

業務の中で最もやりがいを感じるのはどのような時ですか。
走行中には、横断歩道で歩行者を優先するために停止する場合があります。後続車からのプレッシャーもなく、歩行者が安全に渡る様子を見ると、何ともいえない充足感を覚えます。運転手として当然の行動ですが、「きちんと交通ルールを守れている」ことが自信とやりがいにつながっています。
このように落ち着いた運転ができるのは、当社の働き方にも理由があります。長距離輸送では、早めの出発を許可してくれる制度があり、時間に追われることが少なく、精神的にも体力的にもゆとりをもって業務に臨めます。
また、保有するトラックは中~高グレードのオートマチック仕様で、ギアチェンジもスムーズ。配送ルートも基本的に直行で無駄がありません。当部署の運転手が長く勤めていることも、働きやすさの証しだと感じています。

今後の展望を教えてください。
「2024年問題」で物流・運送業界を中心に人手不足の深刻化や労働環境の改善などへの対応が迫られたことは記憶に新しいところです。しかし、当社では大きな混乱はなく、私自身もこれまで通りに業務に取り組めています。それは、日頃から拘束時間や休憩時間の管理が徹底されているからだと実感しています。ドライバーとして、これまでと変わらず、無事故・無違反を続けていくことが何よりも大事と考えています。
そのためにも、日々の業務に必要なスキルを高めていくことが重要です。私は入社後、トラック運転手に必要な「玉掛け」と「フォークリフト」の資格取得に取り組みました。いずれも荷積み・荷下ろし作業で役立つ資格で、会社負担で取得できたのはありがたかったです。こうした資格取得支援制度があることも当社の魅力ですので、今後も積極的に活用したいと思います。

ある一日の
スケジュール
