第三事業部 瀬戸内フルーツガーデン
K.K
業務の内容とポイントを教えてください。
私が勤務している「瀬戸内フルーツガーデン」は、カフェを併設した観光農園です。コーワンが事業の可能性を広げる新たな試みとして2012年に開業しました。
現在担当している業務は、いちごをはじめとする農作物の栽培や収穫、カフェでの接客、勤怠管理や売上報告書の作成などさまざまです。来園者や農作物の状況に合わせて臨機応変に対応するため、出社時刻以降は毎日異なるスケジュールで動いています。
毎年3月頃から次シーズン用のいちご栽培が始まります。5品種のいちごをそれぞれ100株ずつプランターに植え付け、徐々に株を増やしていき、最終的にハウス3棟で約2万株を栽培します。育苗、定植、受粉などを経て、11月頃から収穫となります。また、いちご狩りが終わった後の株の片付けや、次のシーズンに向けた土づくりも行います。
現在は、班長として一人ひとりの適材適所を見極め、一番効率的な方法で無理なく仕事に取り組める体制を整えられるよう、心掛けています。

業務の中で最もやりがいを感じるのはどのような時ですか。
もともと農作物に興味があり、農業大学校に進学しました。園芸課程で学んだ知識や技術を業務に生かしています。シーズン中は常にお客様を受け入れられるよう計画立てて、コンスタントにいちごの実がある状態の維持を目指しています。
長期間いちごを提供できるように運営することはとても難しいですが、だからこそ、立派な実がなった時の喜びは大きいです。
いちごを食べたお客様から「おいしい」と喜びの声をいただいた時に、何よりもやりがいを感じます。

今後の展望を教えてください。
観光農園として約半年間のシーズン中、一日でも長くお客さまにいちご狩りを楽しんでもらうことが私たちの務めです。そのために「株の先を見る力」を大事にしています。天候や来園数を見ながら、先回りして手を打つようにしています。
カフェでも安定的にいちごの提供ができる環境づくりを推進中です。収穫したいちごを当社の物流センターにある業務用の冷凍庫で保存することにより、カフェで一年中いちごを使ったメニューを提供できないか検討中です。現在は冷凍いちごを削った「いちご100%のかき氷」の商品化を目指しています。
※インタビュー時の情報。現在は商品化し、販売中

ある一日の
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