第一事業部 東総合事務所(資材担当) ※取材当時
M.Y
業務の内容とポイントを教えてください。
資材部門では、海外輸出用・国内輸送用の木箱やパレットなどの設計から製造、販売まで行っています。取引先が扱う商品は耐火物のれんがや精密機器の基盤など多種多様です。輸送中に割れたり欠けたりすることがないように、スチロールや気泡緩衝材など、各種梱包材も取り扱っています。
私の主な業務は、木箱やパレットに関する顧客対応です。製品に合わせて設計する特注品が多いため、取引先との仕様(サイズ・素材・形状など)に関する打ち合わせ、受注、現場への製作依頼、スケジュール管理、納品など幅広く対応しています。
製造工程や作業内容を正確に把握するためには、自身の現場での経験に加え、作業が滞らないように現場の声を聴くことが重要です。取引先と製造現場との橋渡し役として、情報を簡潔かつ丁寧に伝えることを心掛けています。

業務の中で最もやりがいを感じるのはどのような時ですか。
通常、受注から設計・製造・納品までは1~2週間程度いただいていますが、時には急なご依頼を受けることもあります。その際は、現場の皆さんと連携してスケジュールを調整し、スピーディーに対応してきました。
お客様から感謝の言葉をいただいた時はもちろんうれしいですが、現場の皆さんと一丸となって成し遂げた達成感や仲間意識が生まれることで、さらにやりがいを感じます。そうした経験が、「次も頑張ろう」と思える原動力になっています。

今後の展望を教えてください。
上司の助言を受けながらSDGs(持続可能な開発目標)に関わる窓口業務も担当しています。これは、当社の取引先で、使用後の木箱やパレットの処分に困っており、大半を廃棄しているという現状を知ったことがきっかけです。産業廃棄物の処理報告書を出したくないという声もありました。
そこで、限りある資源を有効活用するために、当社が使用済みの木箱やパレットを買い取り、再利用する取り組みを始めました。再使用可能なものは中古品として販売し、破損などで販売できないものは社内で荷役台として活用しています。
こうした取引先の課題解決に取り組むだけでなく、活動の規模を拡大することで、より一層SDGsへの貢献につながると感じています。「とりあえずやってみる」という前向きな気持ちを大切に、これからも新しい業務に挑戦していきたいです。

ある一日の
スケジュール
